ラブホテル皇邸










西洋の城のような外観。


回転ベッドとは機械的操作によってマットレスを左右に回転させることができる円状のベッドである。
1960
年末頃登場したと見られる回転ベッドに代表される電動ベッドは、目新しさを好む客に受け、
様々な趣向を凝らしたものが登場した。しかし回転ベッドは1985年の新風俗営業法によって
「政令で定める構造又は設備」の一つとなった。
そのため回転ベッドを設置するホテルは「店舗型性風俗特殊営業」となり、
教育施設などの近くでは回転ベッドを設置したラブホテルを新設することができない。
現在、その姿を見ることは少なくなったが、今も各地に現役で可動している回転ベッドが古いホテルに存在する


ラブホテルの特徴

夜間ライトアップされたラブホテル

ラブホテルの案内表示

入口付近にある部屋の選択画面

ラブホテルの客室の例

 

客室にある精算機の例ホテルの立地は色々あるが、おおむね人気の少ない場所が選ばれやすい。
このため、郊外の人気の少ない山中にモーテルのようなラブホテルが建っていることもある。

ホテルの看板はネオンサインなどで装飾されたものが多く、ロマンチックなホテル名が多い。

予約ができるラブホテルは少なく、多くのラブホテルは建物や駐車場の入り口付近に部屋の空き状況を示す
「満」「空」の表示があり、これを見て利用する。

客が入るところを他人に見られるのを防ぐため、建物の入り口付近の照明は暗く、
その正面には壁や植木などで目隠しされている。

ロビーに部屋を選ぶ写真パネルがあることが多い。
空いている部屋の写真は点灯して明るくなっており、
部屋を決めるボタンを押すと部屋までの誘導サインが点灯し、それに従って入室する。

フロント周辺は、他の利用者及び従業員と顔を合わせない様に配慮されている場合が多い。

人と対面せずに精算ができるように客室に自動精算機が設置されている施設も多い。
(法律上の問題から清算機は「客室両替機」と称している。)

全ての部屋が「ダブル」(ダブルベッドが一つ)であり、
いわゆる「シングル」(シングル用ベッドが一つ)や「ツイン」(シングル用ベッドが二つ)の部屋はない。
「ダブル」の部屋でも、3人で利用できる場合が多いが、その場合追加料金が必要となることがある。

1人でのチェックインは断られることもある。その場合デリバリーヘルスを呼ぶ際は入室前の待ち合わせが必要となる。

チェックインする時間帯によっては、宿泊せずチェックアウトすること(休憩)ができる。

入口に「休憩○○円、宿泊○○円」と表示された看板がある。
金・土曜・祝前日などの休憩は通常1 - 3時間単位、宿泊は23時〜24時以降と遅いのが一般的である。
平日昼間は「サービスタイム」「フリータイム」などとして、
7 - 17時、13 - 20時などと長時間休憩できることが多く、
宿泊が可能になる時刻は20 - 22時以降が多い。
また、連休中やクリスマス、年末年始などは特別料金となるところが多い。

枕元には様々な機能の操作パネルが設置されており、
照明やBGM、エアコンなどがベッドに寝ながらコントロールできるようになっている。

コンドームが枕もとに1個用意されているところが多く、
また室内の自販機などで追加購入できるようになっている所も多い。

テレビのアダルト専門チャンネルを無料で見ることができる(一般のホテルでは通常有料)。
また、BS放送やスカパー!などのCS放送も見ることができるホテルも多い。

部屋に設置されているソファの多くはビニール張りかレザー張りである。
これはバスルームから上がった際に、身体が完全に乾いていない状態で座ることを想定しているためである。